2018/1/20sat

『3年後、あなたはどこで働いていますか？』
急性期病院の地域連携における、
これまでの医療の変化と今後の看護職の在り方
～順天堂東京江東高齢者医療センターでの事例と取組みより～

2025年問題を控え、「地域包括ケアシステム」を構築すべく、国の医療・介護政策は着々と進んでいます。そのなかで、15年も前から大学病院のグループとして急性期医療の立場から、地域との連携、先進的な取り組みを進められてきた順天堂東京江東高齢者医療センター。

その最前線である看護部で15年間、最後の7年間は部長まで務められた前看護部長・現看護部長補佐の鈴木淳子さんを講師にお招きし、具体的に起こった事例を交えながら、今後の看護職に求められる必要なスキルや経験をお話し頂きます。事例として、「認知症」・「退院支援」・「地域連携」・「エンドオブライフケア」などの具体的な取り組みをお話し頂く予定です。
後半には交流会も予定しておりますので、お友達もお誘いのうえ、ふるってご参加ください！

順天堂東京江東高齢者医療センター　前看護部長・現看護部長補佐鈴木 淳子(すずき じゅんこ)氏

1973年 4月

聖路加国際病院　入職

1984年 2月

順天堂看護専門学校　就職

2002年 4月

順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター　異動

2011年 4月

看護部長　就任

2017年 4月

看護部長　補佐就任